lookup関数
lookupは、指定されたキーに基づいて、マップから単一要素の値を取得します。指定されたキーが存在しない場合は、代わりに指定されたデフォルト値が返されます。
lookup(map, key, default)
注
歴史的な理由から、defaultパラメーターは実際にはオプションです。ただし、defaultを省略すると、ネイティブのインデックス構文 map[key] と同等になるため、v0.7以降では非推奨になっています。
例
> lookup({a="ay", b="bee"}, "a", "what?")
ay
> lookup({a="ay", b="bee"}, "c", "what?")
what?
関連関数
elementは、指定されたインデックスに基づいてリストから値を取得します。