メインコンテンツにスキップ

substr 関数

substr は、指定された文字列から、オフセットと(最大)長さを指定して部分文字列を抽出します。

コードブロック
substr(string, offset, length)

コードブロック
> substr("hello world", 1, 4)
ello

オフセットと長さは両方ともバイトではなく、ユニコード文字でカウントされます。

コードブロック
> substr("🤔🤷", 0, 1)
🤔

オフセットのインデックスは負の数でもかまいません。その場合、指定された文字列の末尾からの相対位置になります。長さは -1 でもかまいません。その場合、指定されたオフセット以降の文字列の残りの部分が返されます。

コードブロック
> substr("hello world", -5, -1)
world

長さが文字列の長さよりも大きい場合、部分文字列は残りのすべての文字の長さになります。

コードブロック
> substr("hello world", 6, 10)
world